今年からロマ活での成果確認を目的とした企画を実施していくことになりました。
そこで、運動不足解消や活動性の評価という点で、下肢の柔軟性を測定できる長座体前屈測定を定期的に行おうと思います。
下肢の柔軟性が低いと腰痛や膝痛を引き起こしやすくなります。同時に関節可動域が狭くなり、大股で歩けない、転びやすいなど日常生活での活動性低下にもつながります。
そうならないためには、柔軟性をつけるストレッチが効果的なので、今回は椅子に座ってできるストレッチを実践しました。
流れは、現状の柔軟性を知るための長座体前屈測定をしてからストレッチをし、運動後の測定をする。
結果は・・・運動前後で数値が伸びたメンバーがほとんど! 凝り固まっていた身体はほぐれたようで、測定では数値の伸びに少しの歓声もあがりました。
ストレッチは激しい運動ではないので、ちょっとした隙間時間で自宅でも実践していってもらいたいものです。長座体前屈は月1回は測定し実践の成果を見ていきたいと思います♪